「天壌怒轟雷迅崩覇(ウーラ・ノース)」の版間の差分
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2008年11月8日 (土) 23:10時点における版
電磁雷撃系第七階位
天空から雷を呼び出し、地上の広範囲の物体を破壊する。 自然の雷は一から十億ボルトル。放熱量は数万から数十万アンペアル。電力量だと平均九百ギガワットルであり、つまり発生しても〇・〇〇〇一秒程度しか発生しない。しかし、咒式によってこの放射時間を延ばすと圧倒的な雷となる。 推定で、短い間ではあるが、二万から三万度の高熱を発生させることができる。 全力で放てば、一都市まで範囲を広げる事が可能であり、まさに天を操る神の所行といえる。
元ネタはウーラノス。ギリシア神話に登場する天空神である。全世界を最初に統べた神々の王とされる。ウーラノスとはギリシア語で「天」の意味で、天の神格化である。
登場
- 四巻460頁 ゾレイゾ・ゾが使用