「微塵極針(チリアツト)」の版間の差分
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原子ひとつぶんの針先はこの世でもっとも鋭利である。 | 原子ひとつぶんの針先はこの世でもっとも鋭利である。 | ||
==登場== | ==登場== | ||
− | *[[1巻]] | + | *[[1巻]]230頁 [[キュラソー]]が使用 |
− | [[Category:咒式| | + | [[Category:咒式|チリアツト]] |
+ | [[Category:第三階位|チリアツト]] |
2016年5月28日 (土) 21:08時点における最新版
化学鋼成系第三階位
極微の単分子の針を何億本も生成し、相手に放つ。
極小の針自体が、一個の巨大分子であり、分子間の引っ張り強度がそのまま強度になる。 限界張力は直径一ミクロルあたり、約二・四トーンという超強度を持ち、 原子ひとつぶんの針先はこの世でもっとも鋭利である。