「ウルムン共和国」の版間の差分

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*デリラ山脈 ウルムン共和国の最北部。標高三〇〇〇[[メルトル]]級の山々が連なり、火山岩で覆われ、硫黄や一酸化炭素そこかしこで噴きだし、木々も生えておらず毒虫しか生息していない  
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*'''<span id="デリラ">デリラ山脈</span>''':ウルムン共和国の最北部。標高三〇〇〇[[メルトル]]級の山々が連なり、火山岩で覆われ、硫黄や一酸化炭素そこかしこで噴きだし、木々も生えておらず毒虫しか生息していない
  
 
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2012年12月13日 (木) 22:15時点における版

正式名称はウルムン人民共和国なのかもしれないと、3巻で判明する

  • 元首:ドーチェッタ
  • 首都:ウルトニア
    • ウルムン宮殿:産出されないはずの大理石でできている

龍皇国の西方に位置する国。3巻付属地図ではルルガナ内海を挟んで南西、別の大陸にある。が、モルディーンの視線は龍皇国の北西に向けられていた

砂漠の国で宝石や鉱物などの地下資源が豊富。しかし社会構造が中世以前で停滞し、ドーチェッタによる圧制で地獄のような国になっている

2巻の最後に経済破綻し、地下資源に頼っていた〈古き巨人〉たちは外に動かざるをえなくなった


地名

  • デリラ山脈:ウルムン共和国の最北部。標高三〇〇〇メルトル級の山々が連なり、火山岩で覆われ、硫黄や一酸化炭素そこかしこで噴きだし、木々も生えておらず毒虫しか生息していない

関係者