業炎永帝鳳翼翔(フエニキアツクス)

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プラズマ現象である炎に命を与えて、自動追尾型の火の鳥を作り出す咒式

原理としては、微粒子がプラズマとの相互作用によって電荷を帯びて、荷電粒子間に働く力が電荷の積に比例し距離の二乗に反比例するなら、微粒子たちが結晶のような立体構造を作るため、生物になることはありえるようだ(ガユス談)。

パンハイマの奥義といわれる。