光を圧縮していくと、ある瞬間から圧縮に必要な力が消える。光子が重力はともかく、質量の場に影響を受けない事に起因する。この効果によって光子密度がある段階を越えると光子の存在確率が重なり、ひとつの光子のように振る舞い、凝縮体となる。 原理的には理論の上に理論を重ねたもので発動が難しい。ただし一度発動すればファスト・ファステアの光剣咒式に近い威力を出せる。超破壊力の咒式。