聖地アルソーク分割線を巡ることに端を発した、ラペトデス七都市同盟と龍皇国の紛争。 歴史的、宗教的に微妙な問題が絡んでいる。 ただしそれは建前で、実際は東方二十三諸国方面につながる交通利益と要衝の確保するため。 しかし龍皇国はソリティア国と組むことにより海路を確保しているので、投入・予想被害的には、割りの合わない。