ルゲニア共和国
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ルゲニア共和国はルルガナ内海に面する共和制国家で観光案内では内海の要所と書かれていて、北にある龍皇国からは、昔から胃に刺さった刃と言われる。 アブソリエル帝国崩壊からいくつかの国ができたが、龍皇国や後アブソリエル公国といった強国相手にも、ルゲニアは王国として独立していた。地理的優位と外交を駆使した、独立不羈の国
ルゲニアは百年前のラペトデス七都市同盟の独立に呼応し、王政から共和制国家に移行した人口三千万人ほどの小さな国家だ。観光名所は、ハーモス離宮にリギュエ大聖堂。古代のカッサスの壁画に壮大な地下水路。民族の英雄であるカンスエグ記念公園などがある。