パンハイマ・ルヴァ・アミラガ

アミラガ伯爵家の現当主、第二十二代パンハイマ(ただし当主がパンハイマを名乗り始めたのは十三代目から)

「緋のパンハイマ」「荊刺の女王」の異名を持つ

年齢は最低でも五十代。ペトレリカという娘がいる。夫は不明、すでに死亡している可能性がある

パンハイマ綜合警備保障を治める十三階梯の咒式士で、エリダナで最も恐れられている一人

龍皇国の中枢とも関係が深く、以下と姻戚関係がある

• ダモス興産のダモス家
• ウガース侯爵家
• ネーレリア将軍家
• 後アブソリエル公国のサンサース家
• バッハルバ大光国のイデリチ光爵家
  • 同じくカヒミ煌爵家
• 神聖イージェス教国のヤルベ枢機卿家
• ツァマト家

死病に冒されていて、全盛期の力量を発揮できず、余命いくばくもない

なぜか六巻のカラーイラストを独り占めしている

登場

• 一巻九章に名前のみ
• 青嵐
• 九巻
• 十巻
• 十一巻
• 〇・五巻