登場人物 ハ

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  • ハイダーテ
ハイダーテ一家の組長。十二階梯で、エリダナでも十本か十五本の指に入る剣客らしい。
九巻一章に名前のみ。十巻十一章


  • ハイネリア・ブランネル
独立したジオルグ事務所の所員。龍皇国各地で活躍している超腕利き。
ローディットとは双子。兄弟子の中では最年長。
そして我らは銃弾のように十七巻二章に名前のみ


踊る夜の一角。


  • ハイロニム・ウリエ・アプナス
『謀士の時代』:皇暦三二年八巻十四章冒頭文


  • ハウラン
聖ハウランイージェス教の聖人。
動物への恩返しのために貪り食われたという伝説がある。
打ち捨てられた御手に名前のみ


  • ハオシャ
ホルヘオ七大殺人事件の登場人物。レングレイ家の三つ子の次女。
犯人だったかは怪しい。
十二巻三十四章に名前のみ


  • ハジス
ウルムンの参謀長。ブルング大佐の後を継ぐ。
二巻十三章に名前のみ


  • ハスキュレイ
椅子生態学の博士。
刃の宿業に名前のみ


  • ハタム
曙光の戦線の構成員。ナリシアを犯そうとしてレメディウスに殺された。
二巻九章、十章


  • ハブス・レグレイ・ボローチ
赤い帽子を被った通り魔の男。アンス・ムゴス・キャリコフと組んで十八件の通り魔事件を起こし、四人を殺害している。
十巻一章


  • ハポレシウ
エリダナ音楽祭の出場者。シルディアス楽団の一人。
十七巻五章


  • ハラウ・ヴェム・デデーズ
オルシャン通りの行方不明者。
三巻四章に名前のみ


  • ハラード
バッハルバ人。戸籍がないため殺されてハイパルキュに体を奪われる。
十七巻四章


  • ハリウェル
ラクシュの父親かもしれない。攻性咒式士だったらしい。
黒衣の福音に名前のみ


  • ハリビエ
会社員。連続猟奇殺人の標的の一人。
打ち捨てられた御手に名前のみ


  • ハリベス
バハリベスの左の人。
四巻十九章


  • ハリーチェ
ガユスの生徒の一人。輪姦されたところをガユスに助けてもらう。
青の日射しに灼かれて


  • ハルネン
バーディオスの事故死した妻。
十七巻二章に名前のみ


  • ハルマト
ハルマトの乱を起こした超高位攻性咒式士
モルディーンによって乱を鎮圧され、最終的にアザルリ瑠璃変転喰陰乃壺(バアル・モート)で暗殺されたようだ。
演算されし想いに名前のみ


  • ハン
カン・ドゥンの息子。五歳児。
十一巻二十三章


  • ハンテッタ・ロコロフス
ロコロフス貿易映像社のお飾り社長。失踪した。
雨にさらして


ガガガ版短編の新キャラかと思わせ振りな記述をされておきながら、名前だけモブだった。
まさかの名前かぶり二例目。
二巻九章に名前のみ


応報の軛


  • ハンブート
イエッガの犠牲者。攻性咒式士というより犯罪者な半端者。
黒衣の福音


龍皇国の特別捜査官。


  • ハーリオ
二十一代パンハイマの六人の側近の一人。
十二巻〇・四章


  • ハールニー
疾風騎士オーチェンロル公国の高名な騎士。
ウォインカ島にて死亡。
世の果ての宴