キンジョウ・カジフチ

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拳豪カジフチ
右拳を司るザッハドの使徒だが、本人曰く「使徒ではない」らしい
というのも、出会ったザッハドの使徒を問答無用で倒してしまい、エミレオの書の所有権が移ってしまったかららしい

ヒナギ出身の四十三歳
攻性咒式士黒社会の人間だけを八百三十三人も倒してきた
特に名前も顔も隠していないので、身長や体重まで調べられている

テンゼンの妾腹の子

両腕両足に直接宝珠を埋め込み、電磁磁場系咒式を使った震電流空手という独自の拳法で戦う

使用するエミレオの書は彷徨するハーコン。本人は何度か捨てようとした

登場