2023年2月22日 (水) 21:35時点における最新版

作中に出てくる咒式士事務所の総覧。
主要事務所は各頁を参照。

エリダナ市

• アシュレイ・ブフ＆ソレル咒式士事務所
  • ジオルグ・ダラハイド咒式士事務所

エリダナ四大咒式士

元はエリダナにあった四つの城郭の守護者。国際的な栄誉が得られるが、国家に貢献するほどの途方もない功績が必要とされる。

• ジオルグ・ダラハイド咒式士事務所　→　空位
• ラルゴンキン・バスカーク咒式士事務所
• パンハイマ綜合警備保障
• イムホテプ

エリダナ七大手

通称をエリダナ七門。エリダナ七大門の守護者として認定される公的指定攻性咒式士事務所。
指定されるには実績の他、査問会にて過半数の票(四大咒式士の現存、七大手の現存、市長、副市長、生活安全課課長、龍皇国と七都市同盟の領事官、咒式士最高諮問法院代表)が必要。
それぞれの守護する門が決まっている。

• ガーレン姉妹社
• ロンレル連隊
  • ロンレル
• ン・プーソ銃士隊
  • ン・プーソ
• エンクウ雑伎団：移民の集まりで構成されている。
  • エンクウ
• シャギリエ船団　→　ジャベイラ＆イーギー咒式士事務所
• ダートウィット門：ガングドラム咒式士事務所　→　アシュレイ・ブフ＆ソレル咒式士事務所
• ホロコフ咒式警備保障/ホロコフ騎兵団　→　銀狼社

<エリダナの青の夜>事件では当時の二門がミルメオンにより破滅。
ガングドラム咒式士事務所は所長以下主力構成員の死亡により壊滅、シャギリエ船団はエリダナから撤退した。
ホロコフ騎兵団は所長と副所長の事故死により壊滅。
十八巻で新しい七大手を選ぶ投票が行われ３社が入れ替わっている。
二十巻にてロンレル連隊が銀狼社とパンハイマ事務所の襲撃を受ける。

その他

• ドルテロイ咒式士事務所：経営がなかなか上手くいっていない、手堅い中小事務所。破産した。
  • ドルテロイ
  • リゼリア
  • ヌーガレイ
• ガオ・ン咒式士会：〈古き巨人〉の懸賞金を狙う凶暴な事務所だが、ゾレイゾ・ゾ他との交戦で壊滅した。
  • ガオ・ン
• ドードデオン咒式士事務所：上記に同じ。
  • ドードデオン
• ヒュビイン咒式士事務所：上記に同じ。
  • ヒュビイン
• ゴラエフ一家：上記に同じ。ネビロ・ロがアスファルトに埋めた。
  • ゴラエフ
  • ダルガッツが唯一生き残る。
• オグネイ騎士会：〈古き巨人〉の懸賞金を狙う、凶暴な事務所。
• アムザ咒式士事務所：上記に同じ。
• ペレネイン団：上記に同じ。
• キャスケル同盟：地下迷宮の探索を行っている新米咒式士の臨時組。
  • キャスケル
  • ウルガ
  • ブレッデン
  • ボート
• ゲイン咒式士事務所
  • ゲイン
• クレフェルトン一家：エリダナでも右派の事務所。エリダナ憂国騎士団に参加する。
• ガスコ咒式士事務所：上記に同じ。
• ジララック咒式士事務所：食い詰めた事務所。西方や東方系。エリダナ憂国騎士団に参加する。
• ボリペル咒式士事務所：ギギナとともに雷竜討伐を行った事務所。
• デラッタ咒式事務所：人喰鬼の討伐に向かって全滅した。
• ルチルア事務所：若い世代の迷宮地図士に有名な、遺跡探索をおこなった事務所。
• ウィネガン咒式士事務所：マズローが借金問題で解雇された。
• ソルコム咒式事務所：ワイマートが会計係をしていた。
• モーセイ事務所：ン・プーソの盟友として七大手入りを目指していた
  • モーセイ
• ベルスキン事務所：エンクウの弟子として七大手入りを目指していた。
  • ベルスキン
• フルプス団：ルル・リューの奪還で名を挙げようとした泡沫の咒式士集団
• マガネイ組：同上。
  • マガネイ
  • ラデオモス
• ペンドン一家:同上。服装を赤で統一している。
• リボルプ空挺団：同上。
• クガ一族：同上。
• ガミング一派：同上。
  • ガミング
• オウトロ団：同上。
  • オウトロ

エリダナ外

• ミルメオン咒式士事務所：皇都に存在。
  • ミルメオン
• ブエナ咒式事務所：咒式士狩り専門の中規模事務所。一年前にユラヴィカと交戦し、敗戦。復讐のためにハビエルとロルング事務所と組むが、壊滅させられた
  • ブエナ
• ロルング事務所：南部の事務所っぽい。ブエナ咒式事務所と手を組むが、ユラヴィカに壊滅させられる
• ハビエル：上記に同じ
• アッティンボル咒式士事務所
• バーデモン咒式警備社：物語の中の、架空の組織。アッティンボル咒式士事務所の仇敵