石骸触腫掌(サルマク)

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シラフィンという酸化珪素の結晶を作る酵素を相手の細胞膜に発現させる。細胞膜に珪酸沈着を起こさせ、ついには全身の細胞を珪酸質に置換していく石化咒式である。

咒式を受けた被害者の咒力を食って発動するため別名咒式士殺しと呼ばれている。

難易度が高く、相手の体に触れなければならない。

登場