電磁雷撃系第四階位
前面の仮想コイルに大電流を流して強磁界を発生させ、強磁界に触れた対象の内部に電磁誘導によって逆回転の渦電流を生む。 渦電流は仮想コイルと逆向きの磁場を生み、お互いの磁場が強烈に反発しあって運動力を相殺することで金属の破片や弾丸を止める。