金剛示(アナラゼ)の咒式を膨大な数で展開し、高速回転させて放つ
膨大な数の金剛石の粒は光の竜巻となり、人体と金属を研磨し、一瞬で削り取る
アンヘリオが〈金剛石の殺人者〉と呼ばれた後に異名に合わせてわざわざつくった咒式とされている