餓氣焔塵虐瀑旋禍(パズ・ズールー)

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餓氣焔塵虐瀑旋渦(パズ・ズー)の改良版咒式で直径二〇〇メルトルほどの球形の咒式結界空間を展開して 結界内に充満させたハロゲン酸化剤を使い、ホウ素、珪素やアルミニウムやマグネシウム粉末を燃焼、 気体爆薬となった粉塵と強燃ガスが、相乗効果で大爆発と火炎を引き起こす。

登場