乱散它蛇髑牙(アズタ・ロス)

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体の一部を五匹の毒蛇に変える

黒い大蛇:末梢神経の運動・知覚を麻痺させるコプロトキシンやエラブトキシンやラティコトキシン
橙色と黒の縞模様の大蛇:溶血作用のあるホスホリパーゼA2やストレプトキナーゼ
緑の大蛇:壊死作用があるエンドペプチダーゼ
青い大蛇:枢神経係呼吸麻痺毒であるクロタクチン
黄色と黒の縞模様の大蛇:血液凝固作用があるトロンビン様物質、レプチラーゼ、ボルツパーゼ

大蛇を切断すると、切断面から二匹になって増殖する


9巻271頁アンヘリオが使用