分子構造

されど罪人は竜と踊る

浅井ラボ先生の嘘まみれなストーリー説

一巻真タイトル「されどツービートは由里徹」  
ツービートの正体は由里徹ではなかろうか?
という本質的な問いかけが、真のテーマです。
二巻真タイトル「はいよっ、流にツーゲロ」  
スカトロ専門店の主人の一言。お客さんも二人前を注文するという、
かなりの「通」ですね。

二巻解説  
ジヴ香ちゃんに婦警のカッコをさせたり、口先ばっかりで品性のないガユ太君。
そんなダメ眼鏡は、スネビアやジャイディーンに精神的にいじめられます。  
映画板なんかありゃしないので、二人の人格も最悪です。
「おまえの心は私たちの玩具、私たちの意地悪は私たちの善意」
そんなガユ太君の前に、世紀末な北斗時代からギギえもんがやってきます。
「助けてギギえもーん! 主に暴力で!」
「そんな時は、ハイっ首吊り屠竜刀ー! 首吊りにも斬首にも使えるお得な自殺兵器!」  
ギギえもんはあっぱれなほど聖帝サウザーな思考なのです。
ガユ太君は二重に死んでみたり。  
CMの間に、レメディウ太君とアムプーえもん&ヤナミちゃんに配役が変わったりしてますが、
ジーザスも気づきません。  

そう、二巻の隠されたテーマは「ミルコ・クロコップを誰が止めるか?」です!