分子構造

されど罪人は竜と踊るV

浅井ラボの嘘まみれなストーリー説明


災厄の一日 題名は私がいくつか考えますが「それは違うだろ
というのを担当がわざわざ選びます。
一回の例外もなく、今回もそれ。誰の作品か分からん。
翅の残照 夢を追っている人は、ほぼ失敗するという話。
道化の予言 推理小説の探偵って、実はアホたれだという話。
黒衣の福音 犯罪者はアホと無能の証明だという話。
禁じられた数字 真実の愛とは何かを問うた、ラブストーリー。
始まりのはばたき ここでモルおじさんを出してくれと言われたのでやった、
安易さでは業界一の私の本領を発揮した話。
あとがき このままだと壊れますよって宣言しても、編集は本当に壊れるまでは、
スケジュールをいっさい変えないという実話ホラー。  
まあ、ようするに三巻の主題は、ミルコはノゲイラが止めたということですよ!   
私がこの解説を見たら、読まないし買わないこと請け合いだね!  
それでいいのですかと自分に問いたい。答えは風の中に。君たちの胸の中に。