「咒印組成式」の版間の差分

提供: LaboPedia
移動先: 案内検索
 
8行目: 8行目:
 
赤や青、緑や紫に黒、虹といった色があるが、どういう基準で色分けされているのかは不明。基本は青白い。<br><br>
 
赤や青、緑や紫に黒、虹といった色があるが、どういう基準で色分けされているのかは不明。基本は青白い。<br><br>
 
発動前なら他者に譲渡して、渡された側が発動させる事もできる。ただし渡された側に力量が伴わない場合はその限りではない。<br>
 
発動前なら他者に譲渡して、渡された側が発動させる事もできる。ただし渡された側に力量が伴わない場合はその限りではない。<br>
 +
実体があるらしく、19巻の「[[そして何度でも]]」においては、地面に転がった他人の咒印組成式を掴んで拾い、それを自分の魔杖剣に添えて咒式を発動する描写があった。<br>
 
隠蔽して相手に見せない様にする事も可能であり、高位の使い手は平行して隠蔽咒式を発動している場合が多い。<br><br>
 
隠蔽して相手に見せない様にする事も可能であり、高位の使い手は平行して隠蔽咒式を発動している場合が多い。<br><br>
 
アニメ版では魔法陣のような見た目で表現されていた。
 
アニメ版では魔法陣のような見た目で表現されていた。
  
 
[[Category:咒式|じゅいん]]
 
[[Category:咒式|じゅいん]]

2025年10月10日 (金) 17:34時点における最新版

咒式の設計図の様な物で、これを理解していないと咒式を使えない。化学式や数式で構成される。
書き方には種類があり、東方記述法というのもある。
咒式を発動するには、これ以外にも咒力咒弾との反応の起動式、実際に具現化する発動式が重なっている。
魔杖剣の先端やの顎先など咒式を発動させる部位に現れる。
これを解読する事により、発動前の咒式の特定もできるが、一瞬のみの発動で組成式が相手に見えない様にしたり、威力や精度は弱まるが組成式を表示せずに発動するなどの技術がある。

赤や青、緑や紫に黒、虹といった色があるが、どういう基準で色分けされているのかは不明。基本は青白い。

発動前なら他者に譲渡して、渡された側が発動させる事もできる。ただし渡された側に力量が伴わない場合はその限りではない。
実体があるらしく、19巻の「そして何度でも」においては、地面に転がった他人の咒印組成式を掴んで拾い、それを自分の魔杖剣に添えて咒式を発動する描写があった。
隠蔽して相手に見せない様にする事も可能であり、高位の使い手は平行して隠蔽咒式を発動している場合が多い。

アニメ版では魔法陣のような見た目で表現されていた。