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*月刊誌『[[w:キャラの!|キャラの!]]』2007年11月号にホラー短篇『ふくろおんな』を掲載 イラスト:柴倉乃杏 | *月刊誌『[[w:キャラの!|キャラの!]]』2007年11月号にホラー短篇『ふくろおんな』を掲載 イラスト:柴倉乃杏 | ||
+ | *コラム「幻想の泡の世界で服を選び、見るのは誰か、と孔雀が啼いた」 (同人誌ニジフク Vol.1に収録 阿災☆裸墓名義) | ||
== ドラマCD == | == ドラマCD == | ||
* Sneaker CD Collection されど罪人は竜と踊る (原作:浅井ラボ/装画:宮城/株式会社ムービック) | * Sneaker CD Collection されど罪人は竜と踊る (原作:浅井ラボ/装画:宮城/株式会社ムービック) | ||
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== その他 == | == その他 == | ||
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メディアには金髪で特攻服姿というヤンキーのような姿で登場するようである。 | メディアには金髪で特攻服姿というヤンキーのような姿で登場するようである。 | ||
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2020年4月25日 (土) 14:49時点における最新版
浅井 ラボ(あさい らぼ1974年7月12日 - )はライトノベル作家。神戸市出身。血液型はRh+のA型。
三流造形大学中退後、漫画家を目指してアシスタント武者修行、デザイナーとしての活動など紆余曲折を経て、小説執筆に着手。2002年に『されど咎人は竜と踊る』で第7回スニーカー大賞で奨励賞を受賞。2003年に受賞作を改題・加筆修正し、角川スニーカー文庫より『されど罪人は竜と踊る』が刊行される。2004年には同作品がドラマCD化。2005年には『月刊少年エース』8月号増刊『ビーンズ・エース』にて漫画化される。
後述する作品内容もさることながら、作家自身の欝ぶりに読者から心配の声が絶えない。角川『ザ・スニーカー』にて、『されど罪人は竜と踊る』短編を連載していた。
2008年、諸事情によりガガガ文庫へ移籍
基本的に明るい作品を掲載することの多いライトノベルというジャンルにおいて、作品中で極めて直接的な残酷描写・性描写が為されることの多い浅井の作風は異彩を放っており、18禁指定されないのが不思議だと言われている。また扱うテーマやストーリーなども暗く重たいものが多いため、作家仲間やマニアの間では「暗黒ライトノベル」と評されている。 また、ザ・スニーカーでの対談にて素顔を公開した事もある。
作品リスト
- されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)
- されど罪人は竜と踊る Dances with the Dragons (小学館ガガガ文庫)
- TOY JOY POP (HJ文庫)
- 神曲奏界ポリフォニカのアンソロジー「ぱれっと」より短編、『音色は遠く、耳に届かず』
- コラム「原稿料泥棒」を月刊誌『キャラの!』にて連載
- 月刊誌『キャラの!』2007年11月号にホラー短篇『ふくろおんな』を掲載 イラスト:柴倉乃杏
- コラム「幻想の泡の世界で服を選び、見るのは誰か、と孔雀が啼いた」 (同人誌ニジフク Vol.1に収録 阿災☆裸墓名義)
ドラマCD
- Sneaker CD Collection されど罪人は竜と踊る (原作:浅井ラボ/装画:宮城/株式会社ムービック)
- Dramatic CD Collection されど罪人は竜と踊る 完全版 (原作:浅井ラボ/装画:宮城/株式会社ムービック)
その他
全日本暗黒ライトノベル連合総長という肩書きを持っている。 SF大会では背中に全日本暗黒ライトノベル連合総長と刺繍された特攻服を着て出演していた。 この特攻服は作家仲間の高瀬彼方から送られたものである。 メディアには金髪で特攻服姿というヤンキーのような姿で登場するようである。
また、榊一郎作の『まじしゃんず・あかでみい』『まかでみ・らでぃかる』に登場するアガリアレプトのモデルだと言われている。
交友関係が広いのか他の作家のあとがきに名前が登場することが多い。
同期の作家である仁木健作の『マテリアル・クライシス』、『Add』のあとがきに名前が載っている
“電撃の黒い太陽”の異名を取る藤原祐とは暗黒ライトノベル仲間として親交が厚いらしい。
電撃関係だと成田良悟とも発売前の文庫を見せてもらったり、お互いの日記にたまに名前があがったりしている関係のようだ。
このほかに、前述の武者修行時代の繋がりなのか、瀬上あきら『KAGETORA』2巻(2003年初版発行)の巻末に名前が載っている。
特殊な狭心症で、倒れていたら小銭入れのニトロを舌の下に。効かないようならもう一錠。