「贖罪者マグナス」の版間の差分

提供: LaboPedia
移動先: 案内、検索
 
(4人の利用者による、間の7版が非表示)
1行目: 1行目:
−
[[ガユス]]の使用する最大業物級[[魔杖短剣]]。全長五三七ミリ[[メルトル]]、回転弾倉式
+
[[ガユス]]の使用する最大業物級[[魔杖剣の一覧#まじょうたんけん|魔杖短剣]]。<br>
 +
[[断罪者ヨルガ]]と一緒に不正賭博で手に入れた。
  
−
主人公の装備なのに、なぜだか普段は影が薄いものの<br/>
+
[[ガユス]]曰く「特殊な形式」らしい。
−
どういう訳か[[重霊子殻獄瞋焔覇 (パー・イー・モーン)]]を使うときによく登場する
 
  
−
元々は第六[[階位]]までの発動しか想定されていなかったが、[[１巻]]で[[ガユス]]が[[重霊子殻獄瞋焔覇 (パー・イー・モーン)]]を放った事で刀身と機関部を損傷<br />
 
−
[[２巻]]では[[ロルカ屋]]に修理に出され、鍔の機関部を[[ラズエル社]]製に交換した事で第七[[階位]]の[[咒式]]にも耐えられるようになった<br />
 
  
−
[[ガユス]]曰くマグナスは「特殊な形式」らしい
+
*全長：五三七ミリ[[メルトル]]
 +
*弾倉：長らく回転式弾倉なのかそうじゃないのかイマイチはっきりしなかったが、実は縦列式弾倉という超変わり種だった
 +
*左手用の形状をしている
 +
*機関部と柄の接続箇所が折れる
 +
 
 +
 
 +
*改造
 +
**元々は第六[[階位]]までの発動しか想定されていなかったが、[[１巻]]で[[ガユス]]が[[重霊子殻獄瞋焔覇(パー・イー・モーン)]]を放った事で刀身と機関部を損傷。[[２巻]]では[[ロルカ屋]]に修理に出され、鍔の機関部を[[ラズエル社]]製に交換した事で第七[[階位]]の[[咒式]]にも耐えられるようになった
 +
 
 +
 
 +
主人公の装備なのに、なぜだか普段は影が薄いものの、どういう訳か[[重霊子殻獄瞋焔覇(パー・イー・モーン)]]を使うときによく登場する。<br>
 +
「[[幸運と不運と]]」の時も高位咒弾を装填していた事から、ガユスはマグナスに隠し球的に高位咒弾を仕込んでるのかもしれない。
 +
 
 +
角川版では[[ニドヴォルク]]戦で刀身が融解したりガユスの生き写しのような悲惨振りだった。
 +
 
 +
 
 +
==外部リンク==
 +
*[http://gagagabunko.jp/lineup/DD/data.html 小学館ガガガ文庫されど罪人は竜と踊るdata] マグナスのイラスト公開
  
−
角川版では[[ニドヴォルク]]戦で刀身が融解したりビジュアル化されなかったり、ガユスの生き写しのような悲惨振りだった
 
  
 
[[Category:咒式具|しょくざいしゃ]]
 
[[Category:咒式具|しょくざいしゃ]]

2018年5月6日 (日) 08:06時点における最新版

ガユスの使用する最大業物級魔杖短剣。
断罪者ヨルガと一緒に不正賭博で手に入れた。

ガユス曰く「特殊な形式」らしい。


  • 全長：五三七ミリメルトル
  • 弾倉：長らく回転式弾倉なのかそうじゃないのかイマイチはっきりしなかったが、実は縦列式弾倉という超変わり種だった
  • 左手用の形状をしている
  • 機関部と柄の接続箇所が折れる



主人公の装備なのに、なぜだか普段は影が薄いものの、どういう訳か重霊子殻獄瞋焔覇(パー・イー・モーン)を使うときによく登場する。
「幸運と不運と」の時も高位咒弾を装填していた事から、ガユスはマグナスに隠し球的に高位咒弾を仕込んでるのかもしれない。

角川版ではニドヴォルク戦で刀身が融解したりガユスの生き写しのような悲惨振りだった。


外部リンク

「http://asai-laboratory.sakura.ne.jp/MediaWiki/index.php?title=贖罪者マグナス&oldid=30430」から取得