ニドヴォルク

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黒竜の長命竜

中国語版では「妮多沃爾克」と表記

背の君エニンギルゥドの仇をとる為にガユスギギナと戦闘、結果敗北し死亡するも十八巻の最後で、自分の意識の複製を〈宙界の瞳〉に保存していたことが判明。そこから複製ニドヴォルクが出現し、他の宙界の瞳の在処を示す。

実は複製ではなく本物。禍つ式は脳からの咒力で体を作る。『自分達にも同じ事が出来るのでは』と考え、死の間際に自らとエニンギルゥドを赤の宙界の瞳に封じ脳を再生していた。ワーリャスフ曰く、ただの長命竜ではなく違う存在に変わっているらしい。

登場