「贖罪者マグナス」の版間の差分
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主人公の装備なのに、なぜだか普段は影が薄いものの、どういう訳か[[重霊子殻獄瞋焔覇(パー・イー・モーン)]]を使うときによく登場する<br> | 主人公の装備なのに、なぜだか普段は影が薄いものの、どういう訳か[[重霊子殻獄瞋焔覇(パー・イー・モーン)]]を使うときによく登場する<br> |
2013年5月11日 (土) 09:47時点における版
ガユスの使用する最大業物級魔杖短剣。全長五三七ミリメルトル。
回転弾装式なのかそうじゃないのかイマイチはっきりしない。実は縦列式弾倉という超変わり種だった。
左手用の形状をしていて、機関部と柄の接続箇所が折れる仕組みになっている。
主人公の装備なのに、なぜだか普段は影が薄いものの、どういう訳か重霊子殻獄瞋焔覇(パー・イー・モーン)を使うときによく登場する
「幸運と不運と」の時も高位咒弾を装填していた事から、ガユスはマグナスに隠し球的に高位咒弾を仕込んでるのかもしれない
元々は第六階位までの発動しか想定されていなかったが、1巻でガユスが重霊子殻獄瞋焔覇(パー・イー・モーン)を放った事で刀身と機関部を損傷
2巻ではロルカ屋に修理に出され、鍔の機関部をラズエル社製に交換した事で第七階位の咒式にも耐えられるようになった
ガユス曰くマグナスは「特殊な形式」らしい
角川版ではニドヴォルク戦で刀身が融解したりガユスの生き写しのような悲惨振りだった
外部リンク
- 小学館ガガガ文庫されど罪人は竜と踊るdata マグナスのイラスト公開