ワーリャスフ
提供: LaboPedia
最重要指名手配の二十八人の一人
ツェベルン国立咒式研究所の主任研究員だったが、五十四年前に開発中の咒式を巡って全研究者を殺害して逃亡。以降は龍皇国や周辺国に現れては、軍事研究所を襲ったりしている。
十巻において皇都の襲撃に現れた。 十四巻ではズロウン国の核融合発電所を襲撃して軍隊と遊んだ後にクエロとの戦闘に突入し、影武者が倒された。
中世の貴族のような容姿をしており、エミレオの書に封じられているとおぼしき赤い小鬼を従えている。 自称では千年以上生きているとのことだが、アザルリの発言が真実なら二千年前の、聖十二使徒マルブディアという人物であるらしい。
- 第三次地域紛争における声明:皇暦四七七年