皇暦四八〇年代

• 四八一年
  • イェスパーが変な壺を寄贈する。
  • ヴァーレンハイトの『屹立する愚者の巨塔』
  • ヴァーレンハイトの『殺人者言行録』

• 四八二年
  • ラルゴンキン・バスカーク咒式士事務所創業。
  • ハララッド教がブリンデ山に拠点を建設開始。
  • イェム・アダーの『死と使徒』

• 四八三年
  • ヴァーレンハイトの『形骸化論考』
  • ヴァーレンハイトの『喜劇史』
  • ロレンゾの『都市における追跡』

• 四八四年
  • ブリンデ山の拠点でハララッド教が霊数禍鬼解燼極獄(イドウー・ウアン)発動のための活動を開始。
  • ヴァーレンハイトの『鏡と環』
  • タルフォルズがヴォックル史上最悪の十四連敗を記録。
  • ファルハット・ファル・ファイーディーの『奴隷と奴隷と』

• 四八六年
  • 四月：ワイマートがソルコム咒式事務所に入社。
  • 九月：ワイマートが百歳級の竜との戦闘で負傷、会計係に回る。
  • エリダナ憂国騎士団設立。
  • ジャールス市壊滅事件
  • フロズヴェルがジオルグの元で学ぶ。ミルメオン在籍中。
  • ソナリオンがスフォルロンド音楽祭で準優秀演者。

• 四八七年
  • ダリオネートによるガーレシア投機。
  • ゴオリウがナウト誌で最優秀打楽器奏者に選ばれる。
  • ヴァーレンハイトの『曲面虚像心理学』

• 四八八年
  • ハルマトの乱がモルディーンにより鎮圧される。
  • ハルラント戦争。
    • • ソナリオンがスフォルロンド音楽祭で最優秀奏者。
  • ヴァーレンハイトの『我らの断片』
  • ヴァーレンハイトの『魂の市場価格とその暴落』
  • ヴァーレンハイトの『死せる牧師の回想』
  • カジフチによる決闘相手への問い。
  • エーデルハイムの『敗北について』

• 四八九年
  • バモーゾによるマグダネル虐殺事件。
  • ワイマートの横領が発覚。ソルコム咒式事務所を解雇される。
  • ゴオリウがロッキ誌で最優秀打楽器奏者に選ばれる。
  • ヴァーレンハイトの『遺稿詩生前葬』
  • ヴァーレンハイトの『抽象的現実と物質的虚構』
  • ヴァーレンハイトの『絶対帝国の孤島』
  • ヴァーレンハイトの『渺々と風の吹く』
  • ヴァーレンハイトの『月面の熱帯魚』
  • イェム・アダーの『混沌の遺言』
  • メヒオレプス・アルサリスの『道具としての我々』