ウルムン共和国

提供: LaboPedia
2018年5月30日 (水) 19:17時点におけるモドキ堂 (トーク | 投稿記録)による版 (地名)

移動先: 案内検索

正式名称はウルムン人民共和国なのかもしれないと、3巻で判明する。


  • 元首:ドーチェッタ(二巻)→不明
  • 首都:ウルトニア
    • ウルムン宮殿:産出されないはずの大理石でできている


龍皇国の西方に位置する国。3巻付属地図ではルルガナ内海を挟んで南西、別の大陸にある。が、モルディーンの視線は龍皇国の北西に向けられていた。
砂漠の国で宝石や鉱物などの地下資源が豊富。しかし社会構造が中世以前で停滞し、ドーチェッタによる圧制で地獄のような国になっている。
2巻の最後に経済破綻し、地下資源に頼っていた〈古き巨人〉たちは外に動かざるをえなくなった。


地名

  • タラム地区:曙光の戦線の移動先。
  • デリラ山脈:ウルムン共和国の最北部。標高三〇〇〇メルトル級の山々が連なり、火山岩で覆われ、硫黄や一酸化炭素そこかしこで噴きだし、木々も生えておらず毒虫しか生息していない。ズオ・ルーの伝説がある。

関係者