電磁雷撃系

第一階位	灼剣(ソーン)	刀身を灼熱化させる
	電加(ゴイル)	電磁加速を行う
	灼槍(ソリン)	高圧電流を発生させる
第二階位	雷霆鞭(フユル・フー)	１００万ボルトルの雷撃を放つ
	電灼封(ソーフ)	五百キロヘルツルという高い周波数高電圧で、アーク放電を起こす
	欺波電(ジヤミー)	対象と同じ周波数を発して混乱させる
	演換算(ナフラ)	咒式に必要な演算力を引き出す宝珠に、外部からの演算力を足す補助咒式
第三階位	雷蜘蛛巣(ウエツブ)	百万ボルトルの電撃の網を発生させる
	雷霆箭(フユル・フーリ)	数十もの金属の矢を電磁加速で射出する
第四階位	雷電伸長鎗(アン・ドラス)	不活性ガスのアンゴルとハロゲンによってプラズマの眩い白刃を発生させる
	磁界反障楯(ハルパ)	強磁界を発生させて対象の運動力を相殺する
第五階位	電乖鬩葬雷珠(マーコキアズ)	プラズマ化した雷球を放つ
	炎羅明王阳身(アチヤ・ナー)	電磁波を放射して二千度の高熱を作り出す
	雷霆散它嵐牙(アガロス)	三千万ボルトルのアーク放電による橙色の雷を何十も放つ
	百々目鬼転瞳(アル・ゴース)	百個の小型球体カメラを作り、映像を転送する
第六階位	黄金三角雷翔(ヘイ・リオ)	イオン飛行で空を飛ぶ
	瞬絶錣釛狙射弾(バルバ・トス)	遠距離砲撃
	鵺虎鶫恐怨声(トラウ・ツウーグ)	常識外れの超磁場の電磁防壁によって金属を電気分解する
	丑虎八鼓雷迅嵐(ペル・クーナス)	八つの電極から数億ボルトルで数万から十数万アンペアルの雷撃を放つ
第七階位	天壌怒轟雷迅崩覇(ウーラ・ノース)	天空から雷を呼び出す
	電乖天極輝光輪嶄(アリ・オクス)	リング状の超高密度プラズマジェットを噴射する
	物部経津主之神剣(イワイヌシノカミ)	イオン間相互作用に水素結合、 双極子相互作用に中性原子や分子の凝縮力を分断する