されど罪人は竜と踊る ⑭ 果てしなき夜ぞ来たりて
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2014年9月19日 (金) 08:12時点におけるモドキ堂 (トーク | 投稿記録)による版 (新しいページ: '第二部開幕。<br> この巻からイラストが宮城さんからざいんさんに変わった。 エリダナで幾多の激闘を越えてきたガユスと[...')
第二部開幕。
この巻からイラストが宮城さんからざいんさんに変わった。
エリダナで幾多の激闘を越えてきたガユスとギギナ。死闘をともにした仲間たちが参加し、二人の事務所は四派による新体制となった。音楽家と歌手、双子の人形、結婚を控えた御曹司、難病の子供と親、移民たちの物語が絡まり、踊る。晶珪士ユラヴィカは、死せるザッハドとエミレオの書の呪詛を打破しようとし、大賢者が惑わせる。ついにワーリャスフたち<世界の敵>たちが蠢動。対して、英雄フォスキンによって島に集結した高名な攻性咒式士たち。この星の最終決戦に向けての決起集会に現れたのは!? 第二部は短編集から開幕し、疾走していく。
まさかの登場人物で一頁が埋まる。