登場人物 ア

ア

• アイアコクス

ラルゴンキン咒式事務所の地方支社長。使いにくい分隊長：青嵐に名前のみ

• アイディード

モーフィースに食われた被害者。絶世の美女で、太腿が最高の味だったらしい：九巻七章に名前のみ

• アインフュンフ
• アキュロイ

殺人事件の被害者になった子爵。物語に出てくる架空の人物：雨にさらしてに名前のみ

• アギーナ

アルリアン人の攻性咒式士。ゲヒンナム・ムに実験され、ガユスに殺してもらった。：四巻十三、十六章

• アザルリ

十二翼将の一人。投獄されている：三巻四章に名前のみ

• アスエリオ

モルディーンの双子の兄。故人：一巻三、六章に名前のみ

• アスプ・カル・ダロウズ

『怪物の肖像画』皇暦四九三年：二巻二章、冒頭文

• アズルピ
• アズ・ビータ
• アッガラ

ウルムンの防衛大臣。ドーチェッタ派：二巻十三章に名前のみ

• アッチェリカ

ダリオネートの妻。故人：三巻六章、四巻十二章に名前のみ

• アッティンボル

物語の中の、架空の人物。アッティンボル咒式士事務所の所長：雨にさらしてに名前のみ

• アッパイオ

ゲオルグスの司令塔だったが、クラップスへ電撃移籍した：二巻二章に名前のみ

• アティーティア
• アデシチョフ

軍曹。ロディマスの指揮した第九〇三部隊の分隊員で、ベヘリガ構成員：四巻十三章

• アデーツォ・ヤンザーニ

シャーザザ信託銀行の常務取締役：四巻十五章

• アトワ

曙光の戦線のメンバー。デリラ山脈にて死亡：二巻九章

• アナピヤ
• アムプーラ
• アラガジン

四十年前のラペトデス七都市同盟の議長。暗殺されたらしい：八巻九章に名前のみ

• アラガン

武装警察士を率いる警視：十巻十五章に名前のみ

• アラデル・アンキット

オルシャン通りの行方不明者：三巻四章に名前のみ

• アリカンテ

白夜楼を経営している。：九巻一章に名前のみ

• アリャーシジ

記者『密葬』：八巻九章に名前のみ

• アリーシャ

メトレーヤの実験体の一人。アインフュンフの中の一人で、長女らしい：八巻十三章

• アルク・ウント

ラルゴンキン咒式事務所の一人。死の司祭との戦闘で死亡：二巻四章に名前のみ

• アルダルヌス帝
• アルノルン

デルーセル予備校の講師らしい：一巻二章に名前のみ

• アルベスタン

ピエゾの軍人で少佐。皇暦四九三年、南パラキア軍事基地でメレニボスに殺害される：十巻十一章

• アレシエル

ガユスの妹。故人。なにやらガユスにトラウマを残したらしい：一巻から名前のみ

• アンス・ムゴス・キャリコフ

青い帽子を被った通り魔の男。ハブス・レグレイ・ボローチと組んで十八件の通り魔事件を起こし、四人を殺害している：十巻一章

• アンデルケ・マベイド

ヒイラム総督への反対議会演説　神楽暦一五五六年：九巻二章冒頭文

• アンヘリオ
• アンボイ

毒女のアンボイ。エリダナでも右派の攻性咒式士：四巻十二章

• アーゼル
• アーティア

ガユスが大学時代につきあっていた。結婚したらしい：一巻四章に名前のみ

• アーネンベルエ

ラルゴンキン咒式事務所の青年咒式士から逃げた女。お金にまつわるあれやこれがあったらしい：優しく哀しいくちびるに名前のみ登場

イ

• イアンゴ
• イェスパー・リヴェ・ラキ
• イェム・アダー
• イェルドレド
• イエッガ
• イザーレナ

エリダナ市警の女性警察官。警察官にしておくには勿体ない、かわいらしい顔をしているらしい：七巻二章

• イットウサイ

剣鬼。東方の達人：刃の宿業に名前のみ

• イディス・ペリドー
• イデリチ

アミラガ家と姻戚関係のある、バッハルバ大光国の光爵家：九巻二章に名前のみ

• イナヤ

アナピヤの養母で、アズルピの妻。その正体はベギンレイムの尻尾の研究者：七巻六章に名前のみ。八巻回想

• イハーラ

ヴォックルの年間最優秀選手賞受賞。ファランクスからシグルスへ電撃移籍した：二巻二章に名前のみ

• イビサ

女探偵。短編の主要ゲストにも関わらず、完全に黒ジヴに食われた可愛そうな役どころ：禁じられた数字

• イベスク

強盗の賞金首。幸運と不運と

• イマ・トゥクゥッタ

今作ったような感じの支離滅裂な人生を送った：幸運と不運との妄想

• イムクアイン
• イムホテプ
• イリャコフ

ジヴーニャの同僚らしい。そこそこ有能らしい：七巻三章に名前のみ

• イルソミナス

最重要指名手配の二十八人の一人。ラカンナム市を消失させた：七巻一章に名前のみ

• イングレイ

ノエスの弟。親が過保護で、あまり外に出してもらえないらしい：九巻二章に名前のみ

• イーギー・ドリイエ

ウ

• ウィルキンゴ

カプペルスス咒化電子工業の社長。副社長は双子の弟

皇暦四九五年、ベルタザルに殺害される：十巻十一章

• ウェイ

東方系のガユスの生徒：三巻一章

• ウェイオン

エリダナの食い詰めた攻性咒式士：四巻十二章

• ウェルメ

アンヘリオに殺害されたカンダハ・ナハ社の娼婦：九巻序章

• ウエモン

右衛門。ヒナギから流れてきた駕備流の剣士：刃の宿業

• ウォルロット・ウォルハーグ
• ウォンコット

対ザッハドの使徒として集まったメッケンクラートかレンデンの部下。ノルグム人

パンハイマ事務所の咒式士に殺される：十一巻

• ウォンス

アンヘリオに殺害された咒式士：九巻一章に名前のみ

• ウガウク・ク
• ウフクス・ジゼロット
• ウブシュシュ
• ウラール

ピエゾの下院議長。グイナムス派の反対派閥の長

モルディーンとはリューネルグ皇立大学時代の知人：三巻三章。四巻十九章に名前のみ

• ウルガ

ニーニアの恋人で、[[咒式士事務所#キャスケル同盟|キャスケル同盟の団員：迷い路

エ

• エイゲネルス

ガユスの後任を任せられる咒式士：十巻十三章に名前のみ

• エイネバー

アッティンボル咒式士事務所の所員。物語の中の、架空の人物：雨にさらしてに名前のみ

• エイヒャルド・デミ・ラオケン

『数学的な世界』　皇暦二一一年：四巻十一章、冒頭文

• エウニピエデ
• エギル・エギレラ

詩情派の絵師。権力者に歯向かって精神が崩壊した上に獄中自殺した：一巻六章に名前のみ

• エグルド・ラス・グリシド
• エッグルトン

とある新郎の友人だと思っていた一人。新郎によって殺害される：十巻０・５章

• エフェミナ

チェンバレン上院議員の息子。アンヘリオに誘拐され、魑魅筺生贄牢(ボク・スス)の咒式で捕らわれていたが、殺された：九巻四章に名前のみ。十巻九章、十八章

• エベック

アンヘリオに殺害された技師：九巻一章に名前のみ

• エボニエ

ユラヴィカの蒐集した顔の一つ 。二日二晩かけて戦った：七巻三章

• エミネルド

博士。咒式生物学の大家：三巻四章に名前のみ

• エミュレリオ
• エメット・ブルクム
• エリグ・フェルゴットン

『花と肉』　大光暦二三九年:八巻十二章冒頭文

• エリダナ (人物)
• エリンデ・ファイス

連続猟奇殺人の被害者：尾を喰らう蛇に名前のみ

• エルキゼク・イブ・ナガラン
• エルザロル

長手のエルザロル。ブレナンテと似た手口を使う：一巻七章に名前のみ

• エレイナ

全世界の男に愛と勇気と希望を与える女教師：一巻九章に題名のみ

• エレヅエ

ピエゾの少将。穏健派：四巻十九章に名前のみ

• エレネーゼ

イェスパーの元婚約者：四巻十五章に名前のみ。始まりのはばたき

• エンダーデン

エミュレリオの賢明な息子：九巻五章に名前のみ

• エンデミリオ

エミレーデ家の傍系。家督を継いで内紛を治めた：九巻五章に名前のみ

オ

• オストーク

ピエゾの少将。穏健派：四巻十九章に名前のみ

• オゼットハランス

• 『廃楽園』 神楽暦三二一年：四巻十六章冒頭文。九巻一章に名前のみ

• オドホーン
• オプデルク・バスム・ニュード

• 『薔薇の葬送』皇暦四四三年：二巻四章冒頭文

• オボット

第九〇三部隊隊員：三巻三章に名前のみ

• オム・ロト

『寛容と不寛容の遊戯』皇暦三二八年：四巻十四章冒頭文。九巻一章に名前のみ

• オルケンティウス

教会強硬派の長老。政敵モルディーンの暗殺を謀るが、罠にはまり失脚：一巻二章、八章に名前のみ

• オーゴイエン

エリダナ市警二課の警部補。記憶力がない無能：幸運と不運と

• オードル

禍つ式事件の被害者。得意だった犬のまねは息子に引き継がれた：二巻四章に名前のみ