ハイパルキュ

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幻惑のハイパルキュ
世界の敵の一人。踊る夜の一角。
頭部が箱になっていて箱にあいた穴から片目だけ覗いている。


電磁系と数法系を超高度に操る数界士ルル・リューをつけねらう。
正体は胎児の頃から咒式に目覚め、自らの人格情報を電子の海に拡散し情報生命体となった赤子。自分の人格を複製し、戸籍が無い又は公的に死亡となった死者の肉体を奪い、何度でも現実世界で復活する。


ガユス達によって、レメディウスバーディオスが開発していた演算装置を使い、電網空間上のハイパルキュの全情報をガユスの養子として収束させ現実世界の肉体に固定される。追い詰められたハイパルキュは、保険として用意しておいたフォスキンの肉体と貫きしギージギーを使い最後の戦いを行うが、ハイパルキュではフォスキンの肉体と剣術を扱いきれず敗北。完全消滅した。


実は三つ子でハイパルキュがやられると活動を始める、ヘイパルキュとフイパルキュが居る。


二十巻にて自然発生で情報生命体になったのではなく、二十六年前にワーリャスフが自らの手駒を増やす為に作ったと判明。


登場