されど罪人は竜と踊る ⑯ 永劫を夢見るままに

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悲運のアラヤ王女が知る<宙界の瞳>の秘密を求め、デナーリオからハオル王家の護衛依頼を受けたガユスギギナ。裏切り者を抱えたまま、一団を乗せた船は、座礁した豪華客船が迷宮となった“船島”に到着。ここでハオル王家と龍皇国による、国土奪還のための会談が開始される……。革命政府の将軍派はルフグル黒槍部隊が参戦。大師派代理のガングドラムは奥の手を投入。反逆の翼将であるアザルリは、無敵の次元咒式を引っさげて<宙界の瞳>を狙ってくる。謀略と超咒式の嵐が吹き荒れる迷宮で、最後に立つのは誰か?


売国のハオル王家と
モルディーン枢機卿長の
秘密会談の行方は――