宙界の瞳

提供: LaboPedia
移動先: 案内検索

謎の指輪
運命の輪とも呼ばれる。
元々は賢龍派によって管理されていたものをエニンギィルゥドが持ち出し、ニドヴォルクからモルディーンを経てガユスに渡された(この指輪の回収がモルディーン賢龍派の交渉のひとつ。そんなものを勝手にわたしちゃっていいのか?

物凄く危険な匂いがするということでヴィネルに依頼するのを避けロルカに詳細調査を依頼したが「内部に何かがいて、恒常的に咒式無効化結界が働いている」ということまでしかわからなかった。捨てようとしても戻ってきて、さらには自動で指に嵌まる。

五頭のの鱗を使った螺鈿彫りと、精緻な彫刻が施されている。
長命竜禍つ式古き巨人と人類の一部の者達はこの指輪が世界に多大な影響を与える存在であることを認識している。

十五巻にて、実は複数存在していたことが判明した。少なくとも十個が存在している。
二十万年前に五大龍と、大禍つ式の王たち、古き巨人の皇と帝といった三大種族の祖先が総力を結集して制作した。
咒力の増幅。高次元への扉。封印されているゲ・ウヌラクノギアの段階解放などを行うことができるが、本来の用途と正体は不明。
大きさが変化するらしく、山よりも大きくなる。


所有者の書き換えを行う方法

  • 1.殺害して奪う。
  • 2.「五大龍と異空の主と大地の祖の盟約において、瞳は転がる」と唱える事で所有権を放棄できる。

所有者

来歴