秩序派の三八八・三八九式伯爵級大禍つ式 鶏頭がソゴ・ラーラ。牛頭がモゴ・ムーム。 どちらがどちらの番号かは不明。いつも二体で行動している。 黄金色の肌。神楽暦近くの衣装。背中から白い翼。頭上に光輪。聖典に出てくる天使の様な姿をしている。二〇メルトルを超える巨体。
聖典の記述によると神威不帰塩柱劫罰(ゴドーム・ソモーラ)を使い、神話時代にふたつの都市を滅ぼした。ワーリャスフと共に歩み、二千年以上にわたり殺戮を行ってきた怪物。
二十四巻でオキツグに瞬殺され完全消滅した。
二十巻から