ボラー

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大喰らいボラー
アンヘリオの持つエミレオの書に封じられた一体

腕も脚もない巨大な紡錘形をした古き巨人で、同じ古き巨人すら食料にしていたらしい
ゾアイデス・スのように鳥居から召喚される

本質は変換炉だと推測され、口から吸収した質量を重力の穴によってエネルギーにして活動している。原理としては霍金輻爆(ホー・キン)に近い
その重力の穴を維持するために絶えず食らい続ける必要がある

対策としては、口以外の部位を攻撃するか、エネルギーの変換速度を上回る攻撃を行うしかない

登場