エニンギルゥド

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八、九百歳級の準長命竜ニドヴォルクの夫。
全長二七・七八五五メルトル
当初は黒竜と思われたが、本来は白銀龍の血を引く直系の黒銀竜。


賢龍派の路線に反発して離反(人類に敵対するつもりはなかったようだ)。
その際に宙界の瞳を持ち出し、他の宙界の瞳を探す途中の不幸な偶然でガユスギギナに倒される。


竜の中では研究者のような立場だった。
イーゴンと話し、いくつかの宙界の瞳の位置を教える。


新装にあたりエニンギィルゥドになっていたが、二巻以降は名前がエニンギルゥドに戻っている。気にしてはいけない。


登場

  • 一巻一章
  • 以降たびたび名前があがる