ドラッケン族
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ドラッケン族 (どらっけんぞく)
北方の戦闘民族、古くから竜をはじめとする異貌のものどもを狩ることを生業としている
異貌のものどものうち、特に竜を狩ることに大きな価値を見いだしており、対竜戦闘術や汎ドラッケン測定法の開発もこの種族の偉業である。
その戦闘能力から、世界各地で軍隊や傭兵などに戦闘力として浸透している。
男性だけでなく女性も攻性咒式士として活躍しているようである。
一族を代表すると思われる二十二氏族、さらにその下に中/小規模の氏族がいる。
軍隊が存在する。
一族を代表する一〇八勇者という称号を与えられた攻性咒式士がいる。
名前の最後に家名が入る。
種族的に屠竜刀を得物にしていると思われる。
風俗
クドゥーと呼ばれる独特の礼拝儀式がある。
襟に羽飾りのある民族衣装。
顔の入れ墨には称号などが記されている。
戦歌手と呼ばれる、少年戦士の楽隊がある。
主な人物