皇暦四九〇年代

• 四九〇年
  • ゴオリウがナウト誌で最優秀打楽器奏者に選ばれる。

• 四九一年
  • 西グールト紛争
  • ガチェ作戦
  • ヴァーレンハイトとメヒオレプスの論争。
  • ゴオリウがウィドライドを解散。
  • ヴァーレンハイトの『猫の左目に刺さる時計の針』
  • ヴァーレンハイトの『断絶する王と女王たち』
  • ファルハット・ファル・ファイーディーの『首輪』
  • ザッハドの『月のない夜の啓示』
  • モーフィースの犯行声明。
  • エウニピエデの犯行声明。

• 四九二年
  • ゴオリウがロッキ誌で最優秀打楽器奏者に選ばれる。
  • イェム・アダーの『虚無の貌』
  • ウィッカー社によるダイクン酒の広告。
  • ベルタザルの手紙が死体に貼りつけられる。

• 四九三年
  • ヴァーレンハイトの『炎の礼賛』
  • アスプ・カル・ダロウズの『怪物の肖像画』
  • リーメン・サドライドの『救難』
  • ペンクラート虐殺
  • ペンクラート自治区でクフネルによる大量殺人が起こる 。
  • ピエゾ連邦共和国の南パラキア軍事基地でアルベスタン少佐がメレニボスに殺害される。

• 四九四年
  • 十一月十一日：銃火
    • ガユスがジオルグ咒式士事務所に拾われる。
  • ナダン大使館事件
  • 第九〇三部隊解散。
  • キンケイン下院議員の暗殺。
  • ヴァーレンハイトの『堕落信仰処方箋』
  • ヴァーレンハイトの『孤独な星に』
  • ヴァーレンハイトの『上機嫌な無の価値』
  • バーバトリーがザッハドより獄中勅令を授かったとされている。
  • イベラ・ハル・ベラルによる犯行声明。
  • ヴァーレンハイトの『遺書の前に』
  • フォスキンの『この世の戦場の霧』

• 四九五年

• 四九六年
  • 五月頃？：ジオルグ咒式事務所が崩壊。
  • 七月十三日：ガユスとジヴーニャの交際が始まる。
  • 九月一日：午前三時半、ビスカヤ連邦に神聖イージェス教国の偵察部隊が侵入しているのが判明。
  • 秋：ハオル王国で革命。

• 黄金と泥の畔
• バモーゾによるパラデ卿暗殺事件。
• マリデッド商社集団心臓死事件：エウニピエデによる犯行。
• ヴァーレンハイトによるレメディウス・レヴィ・ラズエルへの返書。
• レメディウスの『革命の日々』
• レメディウスの日記の遺稿
• ペネロテ姉妹の犯行声明。

• 四九七年