寂寥のクインジー アンヘリオが持つエミレオの書に封じられた一体
王冠を頂いた巨大な髑髏の姿をしていて、骨の大鎌を得物にしている 負傷しても配下の髑髏を吸収することによって再生する
元々は一千年ほど前からバッハルバ大光国に伝承が伝わる異貌のものども 配偶者も子孫もいない突然変異体
死者を取り込んで使役し、水素の結合を破壊して物体を分解する能力を持つ
その正体は咒式そのもので構成された禍つ式に近く、胸部に隠された光球が本体