十二翼将の六位。
だが、ヨーカーンによれば過小評価であるとのこと。
普段はネトゲンス監獄に投獄されているが、有事の際だけ兵器扱いで解き放たれる。
アラヤ王女との取引によって監獄を脱獄、二つの宙界の瞳を求めてエリダナに襲来する。
二十二年前にハオル王国に伝わっていた宙界の瞳を求めて王宮に侵入し、その直後にオキツグとヨーカーンによって捕らえられたらしい。
その正体は元最重要指名手配犯の二十八人の呪われたギルレインであり、また同時に元聖十二使徒のイェフダルでもある。
ワーリャスフの腐れ爺とは昔馴染みであり、同じ師に仕えたらしい。
登場