ウゥグ・ロンナ
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ウゥグ・ロンナの門と鍵
伯爵級の大禍つ式。形式番号は不明。禍つ式の進軍を司る。
速い話がStrange Strangeにでてきた袋女。
ひとつの世界と眷属の禍つ式を創造した親にして支配者。
禍つ式の世界では直径五〇〇メルトルの巨大な脳が内部にある桃色の球体で、空中を浮遊している。単純計算で六五四四万トーン以上。
表面は触手の集合体で、禍つ式達の次元やガユス達の世界の生物や異空間の人類達から集めた、数千から数万の首を触手に繋げて、次元跳躍の為の演算装置として利用している。
中央部には赤いドレスを着て、赤い塗料で落書きの様な目と口が描かれている麻袋を被った女の上半身が生えている。
二体一組の特殊な大禍つ式で、本体を召喚するための鍵と呼ばれる大禍つ式が存在する。鍵はひとつではなく別の鍵もあるらしい。
ウゥグ・ロンナの召喚によって、次元の扉を開くのが容易になり侯爵級、公爵級、王侯級の大禍つ式の降臨が可能になる。