これがアルマジロの全体です。
数えてみるとわかりますが、ムツオビアルマジロなので帯が6本あります。
だからそのまんま、ムツオビアルマジロ(笑)
本当に帯が三本だとミツオビアルマジロで9本だとココノオビアルマジロだったりします。
でも、ミツオビとココノオビの間に生まれた子供が
ムツオオビという訳ではありませんので、あしからず。
甲羅には結構、毛が生えています
ムツオビアルマジロは毛深いほうでココノオビアルマジロやミツオビアルマジロの
甲羅はほとんど毛がありません。
アルマジロは二本足で立ち上がることができます。
アルマジロの裏側です。
裏側はさわるとぐにぐにして柔らかいです。
なんか、裏側全身肉球という感じです。
ただし、アルマジロを抱きかかえる時は甲羅の縁で手を切らないように注意が必要です。
脳味噌のあんまりないアルマジロですが、
お手ぐらいはしてくれます。
ただし、ここまでなれるのはかなり大変なのですが……
アルマジロはモグラみたいに穴をほります。
放っておくとどこまでも掘り進んでしまい、
生き埋めになっているのではないかと心配になってしまいます。
この前なんか、心配になってしまって、
思わず、掘り返してみたら、深さ40㎝ぐらいのところで
まだ掘っていました。