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**[[ニドヴォルク]]の人間の声帯・ツェベルン語に不慣れな設定を踏まえて声にエフェクトがかかっている。 | **[[ニドヴォルク]]の人間の声帯・ツェベルン語に不慣れな設定を踏まえて声にエフェクトがかかっている。 | ||
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2018年4月14日 (土) 08:27時点における版
独自要素
- 毎回、OP映像の一部に本編の一部が流用される。
- 咒印組成式は魔法陣のようなものになっている。
- 化学系は赤、生体系は緑、電磁系は黄、重力系は紫、数法系は青になっている模様。
- 咒式の解説とかはない。あっても時々名前を言うだけ。初見はポカーンである。
- 見映えを意識してか屠竜刀ネレトーの分離構造は無視されている模様。また鞘がなく抜き身。
- され竜文字(ツェベルン文字?)の内、漢字に相当する文字は使われていない。
- ED映像に謎の少女(アレシエル? アナピヤ?)と謎の老人、ジオルグ事務所の写真、十七巻以降のクエロなどが入れられている。
- 次回予告:映像に小説各章冒頭の詩等を音声で乗せた形式となっている。
- 第一話(一巻零~二章)
- 冒頭にて咒式の起源が語られる。
- エニンギルゥドは原作に描写のない三つ目が足され、銀嶺氷凍息(クロセール)ではなく火を吐いている。
- ホートンとの会話にアーゼルが足され、咒式士連続殺人事件の話をする。
- デルーセル予備校の場面はカットされている。
- ガユスがロルカ屋で咒弾を受け取る場面が追加されている。
- ガユスとジヴーニャの場面が追加されている。その際、アルリアン料理として『鳩のファルシー・クランベリーソース添え』が出る。
- 鳩に突き刺さった葱やセロリが折れて飛びだした骨を連想させ、傍らには食み出た腸のようにまとめられたパスタ。全体に流血のようにソースがかけられ、切断された頭部が背中に乗っている。
- モルディーンとヘロデルが護衛(ガユスとギギナ)について会話する場面が追加されている。
- ニドヴォルクの人間の声帯・ツェベルン語に不慣れな設定を踏まえて声にエフェクトがかかっている。
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・『遺稿詩生前葬』
- 第二話(一巻三章、四章)
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・『抽象的現実と物質的虚構』