世界の敵
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〈最重要指名手配の三十人〉通称〈世界の敵の三十人〉
大陸最高の危険人物たちで、全員が十億イェン級の賞金首。
元々は三十人いたが、ここ二十年ほどで二人だけ逮捕された。その後一人が減り、二人が増え、一人が脱獄したので、三十人に戻る。
踊る夜
世界の敵でも連携を取っている八人。
それぞれ自分達を〈庭師たち〉〈星々の断頭台〉〈青ざめた曲馬団〉〈兇徒〉など好き勝手に呼んでいる。
後に彼らの作戦名から咒式士協会に〈踊る夜〉と命名された。
一人一人が最低でも十万人を殺害し、都市を破壊してきた、生きて歩く大災害。ウーディースが評するには、生きて動く核弾頭。
盟主であり、知識と技術を提供するワーリャスフ。資金と人手を用意し〈踊る夜〉の連帯を成立させているウーディース。知識では是空。計画ではアズーリン。探索と感知のイルソミナス。北方の凍土を支配するソトレリツォ。と各自に立ち位置と役割がある。
二十巻で橙色の宙界の瞳を入手し、ワーリャスフが勝手に嵌めた。
二十一巻で黒竜派、秩序派、混沌派、鉄王派と残りの宙界の瞳を集める為に大盟約を結んだ。
その他
- ギルレイン(アザルリ):元〈踊る夜〉の一員。
- ロホロス・クインダリア
- カディス将軍
新参