エミレオの書

原語ではエミュレリオの書

約二百年前、エミレーデ家の第十三代頭首エミュレリオが、九十九体の異貌のものどもを封じた本
大半は家督争いで散逸し、最大の八体をヨナカンムンが、七冊をアンヘリオが、半数近くをザッハドの使徒が所持している

• ヨナカンムン
  • 世界の結び目
  • 笛吹き男
  • 審判者
  • 青ざめた死

• アンヘリオ
  • 大喰らいボラー
  • 寂寥のクインジー
  • 天秤のキヒーア
  • 胎天使ニョルニョウム
  • 悪竜ホン・ロン
  • 不明
  • 不明

• ザッハドの使徒
  • ウブシュシュ
    • 愚者のウブシュシュ
  • ジン・グエン→アンヘリオ
    • 審判のエルフェニス
  • モーフィース
    • 長き手のランペリン
  • ヒルダ→ヒルデ
    • 絶息の巨人エンゴル・ル
  • ヒルド
    • 耳食い狐キキチチ
  • ヒルデ
    • 菓子屋敷のモコポコ
  • エウニピエデ
    • 毒針のババン婆
  • ベルタザル
    • 射手なるスナルグ
  • クフネル
    • 血刀ブラージェモ
  • メレニボス
    • 不明
  • カジフチ
    • 不明