無線通信モジュールのテストです。
ZigBeeモジュール:BTX025 ZIG-100B | 税込5,250円 | 2個 |
ZIG-100B用RS232C変換器:BTX026 | 税込5,040円 | 2個 |
RCサーボコントローラ:AGB-SC-01 | 税込10,290円 | 1個 |
リチウムイオンポリマーバッテリー | 税込3,990円 | 1個 |
サーボモーター | 適当 | 1個 |
接続用自作ケーブル | 300円ぐらい | 1個 |
ZigBeeモジュールをPtoPで接続するように設定を行い
自作したケーブルで接続してサーボが動くかどうかテストしてみました。
ZigBeeモジュールの間はクロスケーブルで接続したのと同じ配線になるため
RCサーボコントローラとZigBeeモジュールをつなぐケーブルは配線が純正品と異なります。
9ピンコネクタの2番がサーボコントローラのシリアルINに来るように配線する必要があります。
写真の状態でのテストは上手く動きました。
次は電源をサーボコントローラーと共有してみました。
方法はいたって簡単で9ピンシリアルコネクタの9番にサーボコントローラーの電源Outの+をつないだだけです。
ZIG-100B用RS232C変換器が電源の安定化装置を内蔵しているので電池の7.2Vがそのままでも平気みたいです。
バッテリーに十分な容量があればサーボ・コントローラー・無線機の3点を単一電源にすることも可能のようです。