「アニメ版」の版間の差分
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*第十一話:砂礫の終局図([[禁じられた数字]]・[[二巻]]十二章、十三章) | *第十一話:砂礫の終局図([[禁じられた数字]]・[[二巻]]十二章、十三章) | ||
**予告:[[レメディウス・レヴィ・ラズエル]]・日記の遺稿 | **予告:[[レメディウス・レヴィ・ラズエル]]・日記の遺稿 | ||
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2018年6月23日 (土) 18:38時点における版
独自要素
- 毎回、OP映像の一部に本編の一部が流用される。
- 咒印組成式は魔法陣のようなものになっている。
- 化学系は赤、生体系は緑、電磁系は黄、重力系は紫、数法系は青になっている模様。
- 咒式の解説とかはない。あっても時々名前を言うだけ。初見はポカーンである。
- 見映えを意識してか屠竜刀ネレトーの分離構造は無視されている模様。また直線的な形状で、鞘がなく抜き身。
- され竜文字(ツェベルン文字?)の内、漢字に相当する文字は使われていない。
- ED映像にジオルグ事務所の写真、十七巻以降のクエロなどが入れられている。
- 次回予告:映像に小説各章冒頭の詩等を音声で乗せた形式となっている。
- 第一話:咒式と剣の禍唄(一巻零~二章)
- 冒頭にて咒式の起源が語られる。
- エニンギルゥドは原作に描写のない三つ目が足され、銀嶺氷凍息(クロセール)ではなく火を吐いている。
- ホートンとの会話にアーゼルが足され、咒式士連続殺人事件の話をする。
- デルーセル予備校の場面はカットされている。
- ガユスがロルカ屋で咒弾を受け取る場面が追加されている。
- ガユスとジヴーニャの場面が追加されている。その際、アルリアン料理として『鳩のファルシー・クランベリーソース添え』が出る。
- 鳩に突き刺さった葱やセロリが折れて飛びだした骨を連想させ、傍らには食み出た腸のようにまとめられたパスタ。全体に流血のようにソースがかけられ、切断された頭部が背中に乗っている。
- モルディーンとヘロデルが護衛(ガユスとギギナ)について会話する場面が追加されている。
- ニドヴォルクの人間の声帯・ツェベルン語に不慣れな設定を踏まえて声にエフェクトがかかっている。
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・『遺稿詩生前葬』
- 第二話:枢機卿長の祝祭(一巻三章、四章)
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・『抽象的現実と物質的虚構』
- 第三話:光の紡ぎ手(一巻五章~八章)
- 地下通路の場面がカットされ、ガユスがモルディーンに真実を要求する会話がキュラソー戦の前に移動している。
- ブレナンテ戦が全カット。
- このためガユスはキュラソーとの曝轟蹂躪舞(アミ・イー)相殺で死んだことになる。
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・『屹立する愚者の巨塔』
- 第四話:翼持つものたちの群舞(一巻八章~十章)
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・『堕落信仰処方箋』
- 第五話:復讐の女神(一巻十一章、十二章、二巻一章)
- OPカット、特殊ED。
- Cパートに二巻の一部を収録。
- 予告:アスプ・カル・ダロウズ・『怪物の肖像画』
- 第六話:凶兆(二巻一章、二章)
- OP最後のキャラ集合絵が変わった。
- 零章カット。
- 実は一話から出ていたベイリック。
- 一章のレメディウスとナリシアのやりとりがほぼアニオリ。
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・『炎の礼賛』
- 第七話:夜会への誘い(二巻三章~五章)
- OPカット、特殊ED。
- 予告:タデオ・ルフ・ボルボック・『意味と意志の墓標』序文
- 第八話:おだやかな昼と寂しい夜(二巻六章、七章)
- 特殊ED
- 六章でのベイリックとのやり取りがヴィネルからの情報ということになった。
- Cパートにゼノビアの場面が追加されている。
- 予告:フルラ・ティオ・キリンスキー・『天使の公開解剖所見』
- 第九話:悪意の啓示(二巻零章、八章~十章)
- 禍つ式の世界の崩壊や派閥がカットされている
- 予告:ジグムント・ヴァーレンハイト・レメディウス・レヴィ・ラズエルへの返書
- 第十話:蜘蛛の断頭台・蛇の刻限(二巻十章~十二章)
- ヤナン・ガランとアムプーラとの戦闘が大幅カット
- モルディーン、時計台の外の場面が追加されている
- 予告:ゼザスカ・リビデット・『氷の国』
- 第十一話:砂礫の終局図(禁じられた数字・二巻十二章、十三章)
- 予告:レメディウス・レヴィ・ラズエル・日記の遺稿