エミレオの書
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原語ではエミュレリオの書
約二百年前、エミレーデ家の第十三代頭首エミュレリオが、九十九体の異貌のものどもを封じた本
大半は家督争いで散逸し、最大の八体をヨナカンムンが、七冊(後にジン・グエンから奪って八冊)をアンヘリオが、半数近くをザッハドの使徒が所持している
ホン・ロンに代表されるように、九十九体以外に新しく捕らえられた個体も存在する模様
- ヨナカンムン
- 笛吹男
- 審判者
- 青ざめた死
- 世界の結び目
- 他四体
- ザッハドの使徒