「エミレオの書」の版間の差分

2025年9月9日 (火) 18:18時点における最新版

原語ではエミュレリオの書。

約二百年前、エミレーデ家の第十三代頭首エミュレリオが、九十九体の異貌のものどもを封じた本。
大半は家督争いで散逸し、最大の八体をヨナカンムンが、七冊(後にジン・グエンから奪って八冊)をアンヘリオが、半数近くをザッハドの使徒が所持している。

• ヨナカンムン
  • 笛吹男
  • 審判者
  • 青ざめた死
  • 世界の結び目
  • 橙色：空喰いペルリチャーグ
    • ゲ・ウヌラクノギア再封印のための生贄となる。詳細不明。
  • 白色：虚ろ哭きのアウゴイデア
  • 他二体

• アンヘリオ→ザッハド→ユラヴィカ
  • 大喰らいボラー
  • 寂寥のクインジー
  • 天秤のキヒーア
  • 胎天使ニョルニョウム
  • 悪竜ホン・ロン
  • 金剛石のアダマチウス・ス
  • ウゥグ・ロンナの門と鍵
    • 鍵は破壊。

• ザッハドの使徒
  • 愚者のウブシュシュ
    • ウブシュシュ→ザッハド→ユラヴィカ？
  • 審判のエルフェニス
    • ジン・グエン→アンヘリオ→ザッハド→ユラヴィカ
  • 絶息の巨人エンゴル・ル
    • ヒルダ→ヒルデ→封印されたのか所有者が呼び出せない状態。
  • 耳食い狐キキチチ
    • ヒルド→パンハイマ
  • 菓子屋敷のモコポコ
    • ヒルデ→封印されたのか所有者が呼び出せない状態。
  • 長き手のランペリン
    • モーフィース→ロレンゾ→アンヘリオ→ザッハド→ユラヴィカ
  • 毒針のババン婆
    • エウニピエデ→ベルタザル→ヒルデ→封印されたのか所有者が呼び出せない状態。
  • 射手なるスナルグ
    • ベルタザル→破壊
  • 血刀ブラージェモ
    • クフネル(本人)→ブラージェモ(クフネル(傀儡)、パンハイマ)→パンハイマ
  • 肉腫のニニギ
    • メレニボス→ガユス→ザッハド→ユラヴィカ
  • 彷徨するハーコン：詳細不明。
    • 前の使徒→カジフチ→アンヘリオ→ザッハド→ユラヴィカ
  • 夢幻のファラフェス：詳細不明。
    • ヤコウス→ガユス？→ザッハド→ユラヴィカ
  • 傀儡のペイオデデ：擬態の咒式を使う以外詳細不明。テンゼンの若返りも擬態の応用のようだ。
    • マレンコ→警察(所有者移転に失敗した状態)

• その他
  • アギーラマ
    • アミラガ家
  • オーギュリー
    • キュリオの一族？
  • ルーフェ？、ルンデ？
    • ヴァーレンハイト
  • 赤い小鬼
    • ワーリャスフ