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**'''文字式による咒式''':数法式法系。文字による自己暗示。[[テセオン]]が使用。〈喧嘩上等〉で筋力を〈特攻隊長〉で反射神経の限界を解除し文字式で補強している。〈親不孝上等〉で傷口を縫い合わせ止血を行う。
 
**'''文字式による咒式''':数法式法系。文字による自己暗示。[[テセオン]]が使用。〈喧嘩上等〉で筋力を〈特攻隊長〉で反射神経の限界を解除し文字式で補強している。〈親不孝上等〉で傷口を縫い合わせ止血を行う。
 
**'''午后緒瑠大法廷(リュクル・ゴゴール)''':対象の記憶を読み取り罪を行っていれば肉体を消失させる。[[ゴゴール]]が使用。
 
**'''午后緒瑠大法廷(リュクル・ゴゴール)''':対象の記憶を読み取り罪を行っていれば肉体を消失させる。[[ゴゴール]]が使用。
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**'''光栄手儡傀操演舞(ネービ・ローテス)''':数法系第七階位。指揮官と兵士の意識を完全に同調させる。[[バロメロオ]]が使用。

2024年11月3日 (日) 15:59時点における版

※注釈※角川版とガガガ版では設定がかなり異なりますのでご注意ください。

観測効果による作用量子定数や波動関数への干渉により、あらゆる現象を引き起こす力。
要するに、魔法の域まで発達した超科学。もしくは科学的に解析された魔法。
咒式には各系統があり個人によって使える物と使えない物がある。



  • 生体強化系:筋力や反射神経、五感などの人体の能力を強化する。
  • 生体変化系:他の生物の能力を人間に付加したり人体を変化させたりする
  • 生体生成系:生体や生物を作り出す。





  • 超定理系:通常では扱えない特殊な系統。
  • 特異点系:通常の系統を越えた咒式。主に数法系や重力系から発展していき、発現する。他の系統でも超越階位の咒式は、特異点系に近いとされる。

※超定理系と特異点系の違いは作中でもよくわかっていないらしい。

  • 不明:系統及び階位不明。
    • 蔦葛腕(タツデ):蔦で腕を作り出す。生体生成系としか表記なし。
    • 索綱(ブルケ):ワイヤーを生成する。ので、おそらくは錬成系か鋼成系の一か二階位と思われる。
    • 樹壁(ウオル):樹木の幹で攻撃を防御する。ゲーム上でのみ描写があり、実在不明。おそらく生体生成系の一階位くらい。
    • 苦楽人間椅子(ナーレ・イース):椅子になる。第五階位の家具咒式らしいがその系統はないのでガユスの推測によると生体変化系の独自咒式。
    • 次元移動咒式:超定理系。ヨーカーンレメディウス方程式を使って組み上げた。
    • 音声式咒式結界大忌子が使う。泣き声で発動する結界という以外詳細不明。
    • 文字式による咒式:数法式法系。文字による自己暗示。テセオンが使用。〈喧嘩上等〉で筋力を〈特攻隊長〉で反射神経の限界を解除し文字式で補強している。〈親不孝上等〉で傷口を縫い合わせ止血を行う。
    • 午后緒瑠大法廷(リュクル・ゴゴール):対象の記憶を読み取り罪を行っていれば肉体を消失させる。ゴゴールが使用。
    • 光栄手儡傀操演舞(ネービ・ローテス):数法系第七階位。指揮官と兵士の意識を完全に同調させる。バロメロオが使用。

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