カテゴリ:咒式

提供: LaboPedia
2024年11月7日 (木) 11:16時点におけるジエチルカドミウム (トーク | 投稿記録)による版

移動先: 案内検索

※注釈※角川版とガガガ版では設定がかなり異なりますのでご注意ください。

観測効果による作用量子定数や波動関数への干渉により、あらゆる現象を引き起こす力。
要するに、魔法の域まで発達した超科学。もしくは科学的に解析された魔法。
咒式には各系統があり個人によって使える物と使えない物がある。



  • 生体強化系:筋力や反射神経、五感などの人体の能力を強化する。
  • 生体変化系:他の生物の能力を人間に付加したり人体を変化させたりする
  • 生体生成系:生体や生物を作り出す。





  • 超定理系:通常では扱えない特殊な系統。
  • 特異点系:通常の系統を越えた咒式。主に数法系や重力系から発展していき、発現する。他の系統でも超越階位の咒式は、特異点系に近いとされる。

※超定理系と特異点系の違いは作中でもよくわかっていないらしい。

  • 不明:系統及び階位不明。
    • 蔦葛腕(タツデ):蔦で腕を作り出す。生体生成系としか表記なし。
    • 索綱(ブルケ):ワイヤーを生成する。ので、おそらくは錬成系か鋼成系の一か二階位と思われる。
    • 樹壁(ウオル):樹木の幹で攻撃を防御する。作中作のゲーム上でのみ描写があり、実在不明。おそらく生体生成系の一階位くらい。
    • 苦楽人間椅子(ナーレ・イース):椅子になる。第五階位の家具咒式らしいがその系統はないのでガユスの推測によると生体変化系の独自咒式。
    • 次元移動咒式:超定理系。ヨーカーンレメディウス方程式を使って組み上げた。
    • 音声式咒式結界大忌子が使う。泣き声で発動する結界という以外詳細不明。
    • 文字式による咒式:数法式法系。文字による自己暗示。テセオンが使用。〈喧嘩上等〉で筋力を〈特攻隊長〉で反射神経の限界を解除し文字式で補強している。〈親不孝上等〉で傷口を縫い合わせ止血を行う。
    • 午后緒瑠大法廷(リュクル・ゴゴール):対象の記憶を読み取り罪を行っていれば肉体を消失させる。ゴゴールが使用。
    • 九十九煌金剛劒(アス・モデウ):六方晶金剛石で作られた九十九の武具を電磁誘導で操る。アッテンビーヤが使用。
    • 真一彗星刀金剛劒(アツス・モデウス):十階建てのビル程ある、六方晶金剛石の巨大な刃を作り超音速を越える速度で射出する。アッテンビーヤが使用。
    • 光栄手儡傀操演舞(ネービ・ローテス):数法系第七階位。指揮官と兵士の意識を完全に同調させる。バロメロオが使用。
    • 疑似プラズマ型生物の群れ業炎永帝鳳翼翔(フエニキアツクス)より単発火力が一段か二段は下がる代わりに、効果範囲が遥かに上回る蛍のような疑似プラズマ型生物を一千匹作る。ミルメオンが使用。
    • 謎の異世界に飛ばす咒式:相手を謎の怪物が沢山居る異世界に送る。ミルメオンがゴゴールに対して使用。

下位カテゴリ

このカテゴリには下位カテゴリ 10 件が含まれており、そのうち以下の10 件を表示しています。

カテゴリ「咒式」にあるページ

このカテゴリには 215 ページが含まれており、そのうち以下の 200 ページを表示しています。

(前のページ) (次のページ)

(前のページ) (次のページ)